どーも、ちゃれぼーです。
DIYでも相当難しい!と
噂される引き出し作りです。
枠と引き出しの調整が難しいってことなんだろうけど。
これに関して言わせてもらえば
本人のこだわり次第
ってことですわな
でも、あんま深く難しく考えたら
DIYなんぞやってられんので軽くいきます
設計の段階で、外枠と引き出しの隙間
(クリアランス)を
1mmとれって人もいれば
ピッタリにしろって人もいる
この辺は技術、知識、道具で変わってくることだからね
反りねじれを矯正できるか?
合板を1mmだけ均等に削れるか?
みたいなことなんだよね、多分。
ピッタリで制作する人は技術がある人
作ったら大きくは出来ないから
枠ピッタリに引き出しを作る
それでもし引き出しが大きいならば
周りを少し削ればいいっていう事
俺はそれが困難だと解ってるから
1×4材で枠を作るなら両端に2mm以上
MDFなどの合板で枠作るなら両端に1mm以上
のクリアランスを前提にしてる
ピッタリで作ると、塗装してウレタン塗ると
毎回引き出しが入んなかったのでw
さて、引き出し制作なんだけど
スライドレールの有無でも変わるし・・
(使ったことないけど(・∀・))
溝堀カンナ、トリマーの使用有無で作り方も全然違うけど
(持ってないけど(・∀・))
電動工具ナシで簡単に作れる引き出しだと
まず枠を作って
参照➡コーナークランプ活用
それに引き出し表面をつけるパターン
こんなんだと思う
両方作ったことあるけど
①は簡単そうに見えて意外と難しい
固定はダボかボンドになるんだけど
引き出しの厚みがそこそこないとダボ穴あけるのが厳しい
ボンドのみだと、垂直に圧着しないと
強度がとれない
表面(赤板)が捻じれてたり横板との間に
少しでも隙間があれば一気にとれる
②は内側からビスが打てるのと、表面(赤板)と
内側にボンドもつけられるので強度もとれる。
今まで制作した引き出しだと
①小物入れや小型ボックスの小さい引き出し
②タンスやテレビボードに使う大きい引き出し
っていう結果だった
この枠組みに底板をはめれば
引き出しが完成するんだけど
組み立て家具だと枠に溝が入ってて、そこに底板をはめ込むけど
トリマーがない場合は・・・
枠の中に底板をはめ込んで作る
薄い板ほぼビスうちはできない
もしくは、下から底板貼るわけですよ!!
レターケースや小型ボックスの引き出し、端材で作る時なんかは
板の使用量が少ないこっちのパターンで作ることが多い
ところが!!どっこい
これはコレで問題もあるわけで・・
大きめの引き出しや中に重量を入れる場合
・底板がボンドだけだと重いの乗っけたら抜けそう
・下からビス打ったとしても、ビスを
埋め込まないと引き出す度に引っかかる
・薄い底板ならビス頭隠すのが厳しい
・底板が歪んだら、引き出す時カタカタ鳴る
そしてもう1つ大事な問題が
引き出しの表面と横板を同じ高さで使いたいとき
例えば1×4材など同じ木材を使いたい時とか
その場合、正面がら見ると底板の切り口が見えてしまう
かといって横板のカットも面倒ですわな
てことで、問題点を1番簡単に解消するには
ヒノキ棒を使いまっす
4mm、6mmくらいだと長さ90cmで40円前後
ヒノキ棒を枠の内側にボンド圧着
箱枠作る時、コーナークランプでヒノキ棒も一緒にやると楽
4辺にヒノキ固定できたらひっくり返して
ヒノキにボンドつけて底板をのっけてボンド接着
適当に重り置いとけばOK
ボンド乾いたらこのまま持ち上げても平気
底板のボンド接着面が増えるから強度は充分
ちなみに、枠作る前に4辺に先にヒノキ圧着して、ヒノキにボンドと底板をのっけると
コーナークランプなしでも引き出しが完成する
引き出し裏
引き出しの枠が完成
あとは引き出し表面の板をつける
100均や自作の取っ手をつけて完成
➡丸棒で作る取っ手
➡端材で作る取っ手
設計面での違い
ヒノキなどの支えを使わず下から貼り付ける場合だと
設計の段階から底板+側面の高さで計算しなきゃならないから
ベニヤの端材を使いにくいけど
ヒノキ棒利用の場合は、底板はどんな厚みでも
使えるようになるから端材ベニヤも使いやすい
デメリットは
追加のヒノキ費用で数十円かかることと
引き出しの深さが数mm減ることだけ
小物入れやレターケースなど
元々引き出しの深さが浅い物はこの数mmが痛い
重い物も入れないのでヒノキ支えはいらない
見た目の違い
引き出しが完成後に関する記事
⇒引き出しの滑りをよくするには
⇒引き出しの抜け落ち防止加工
=MEMO=
・刺身を食す
➡醤油があったほうがいい
・引き出し制作
➡コーナークランプがあったほうがいい
・タモリ
➡サングラスはあったほうがいい
正直、コーナークランプさんの活躍は異常!!
無名の安いのでもいいと思うけどね
閲覧ありがとうございます!
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ではまたッ!
(クリアランス)を
1mmとれって人もいれば
ピッタリにしろって人もいる
この辺は技術、知識、道具で変わってくることだからね
反りねじれを矯正できるか?
合板を1mmだけ均等に削れるか?
みたいなことなんだよね、多分。
ピッタリで制作する人は技術がある人
作ったら大きくは出来ないから
枠ピッタリに引き出しを作る
それでもし引き出しが大きいならば
周りを少し削ればいいっていう事
俺はそれが困難だと解ってるから
1×4材で枠を作るなら両端に2mm以上
MDFなどの合板で枠作るなら両端に1mm以上
のクリアランスを前提にしてる
ピッタリで作ると、塗装してウレタン塗ると
毎回引き出しが入んなかったのでw
さて、引き出し制作なんだけど
スライドレールの有無でも変わるし・・
(使ったことないけど(・∀・))
溝堀カンナ、トリマーの使用有無で作り方も全然違うけど
(持ってないけど(・∀・))
電動工具ナシで簡単に作れる引き出しだと
まず枠を作って
参照➡コーナークランプ活用
それに引き出し表面をつけるパターン
こんなんだと思う
両方作ったことあるけど
①は簡単そうに見えて意外と難しい
固定はダボかボンドになるんだけど
引き出しの厚みがそこそこないとダボ穴あけるのが厳しい
ボンドのみだと、垂直に圧着しないと
強度がとれない
表面(赤板)が捻じれてたり横板との間に
少しでも隙間があれば一気にとれる
②は内側からビスが打てるのと、表面(赤板)と
内側にボンドもつけられるので強度もとれる。
今まで制作した引き出しだと
①小物入れや小型ボックスの小さい引き出し
②タンスやテレビボードに使う大きい引き出し
っていう結果だった
この枠組みに底板をはめれば
引き出しが完成するんだけど
組み立て家具だと枠に溝が入ってて、そこに底板をはめ込むけど
トリマーがない場合は・・・
枠の中に底板をはめ込んで作る
薄い板ほぼビスうちはできない
もしくは、下から底板貼るわけですよ!!
レターケースや小型ボックスの引き出し、端材で作る時なんかは
板の使用量が少ないこっちのパターンで作ることが多い
ところが!!どっこい
これはコレで問題もあるわけで・・
大きめの引き出しや中に重量を入れる場合
・底板がボンドだけだと重いの乗っけたら抜けそう
・下からビス打ったとしても、ビスを
埋め込まないと引き出す度に引っかかる
・薄い底板ならビス頭隠すのが厳しい
・底板が歪んだら、引き出す時カタカタ鳴る
そしてもう1つ大事な問題が
引き出しの表面と横板を同じ高さで使いたいとき
例えば1×4材など同じ木材を使いたい時とか
その場合、正面がら見ると底板の切り口が見えてしまう
かといって横板のカットも面倒ですわな
てことで、問題点を1番簡単に解消するには
ヒノキ棒を使いまっす
4mm、6mmくらいだと長さ90cmで40円前後
ヒノキ棒を枠の内側にボンド圧着
箱枠作る時、コーナークランプでヒノキ棒も一緒にやると楽
4辺にヒノキ固定できたらひっくり返して
ヒノキにボンドつけて底板をのっけてボンド接着
適当に重り置いとけばOK
ボンド乾いたらこのまま持ち上げても平気
底板のボンド接着面が増えるから強度は充分
ちなみに、枠作る前に4辺に先にヒノキ圧着して、ヒノキにボンドと底板をのっけると
コーナークランプなしでも引き出しが完成する
引き出し裏
引き出しの枠が完成
あとは引き出し表面の板をつける
100均や自作の取っ手をつけて完成
➡丸棒で作る取っ手
➡端材で作る取っ手
設計面での違い
ヒノキなどの支えを使わず下から貼り付ける場合だと
設計の段階から底板+側面の高さで計算しなきゃならないから
ベニヤの端材を使いにくいけど
ヒノキ棒利用の場合は、底板はどんな厚みでも
使えるようになるから端材ベニヤも使いやすい
デメリットは
追加のヒノキ費用で数十円かかることと
引き出しの深さが数mm減ることだけ
小物入れやレターケースなど
元々引き出しの深さが浅い物はこの数mmが痛い
重い物も入れないのでヒノキ支えはいらない
見た目の違い
引き出しが完成後に関する記事
⇒引き出しの滑りをよくするには
⇒引き出しの抜け落ち防止加工
=MEMO=
・刺身を食す
➡醤油があったほうがいい
・引き出し制作
➡コーナークランプがあったほうがいい
・タモリ
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正直、コーナークランプさんの活躍は異常!!
無名の安いのでもいいと思うけどね
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