VS
どーも、ちゃれぼーです。
 
タンスを作る時1×4をつなげたんだけど
いたつぎ

横からビス打つところは
そのまま板を張り合わせるだけで
 
「全部ダボ継やんなくていっか」 
て思った 
 
ダボ難いし、めんどくさい!

そんで悩んだのが

ハタガネ買うか?
ベルトクランプ買うか?


だった
 
ハタガネ(旗がね)

ポイント
アゴ部分全体で締め付けられるので
薄い板でも圧着固定できる

圧着専用具なので作業過程がやり易い
基本2個で一対として使用する

専用道具なだけあって使いやすいが
幅広(懐が深い)のだと値段が高い  

例えば1×4材を3本圧着したい時の
長さは約26・7cm

その長さとなるとハタガネ1本で2千円超える・・

サイズによって何本も揃えるのは初心者的には厳しい

「は?高いわ!次作るかわかんねーのに、そんな工具に金かけらんねーわ」

て思ったすよ・・正直

小型のは安いから2つくらい
あってもいいんだけどね


ベルトクランプ

・枠物の4隅を固定締め付け
・接着や仮組での固定、圧着
・最大360cm対応
(SK11のは安いけど350)

ポイント
額縁の固定みたいに4隅を接着したい時とか
コレ1つで一気に圧着できる
薄い板接ぎには向いてない
最大で360cm外周対応

 てことで、熟考して購入したのが

ベルトクランプ

熟考時間  3分(゚∇゚ ;)
決め手   安いから

ただ買ってみて気づいたんだが
コイツは少し癖があって圧着には
注意点がある

ハタガネならば、
長さの違う板同士でも、そこそこ薄い板同士でも圧着できる

圧着力の微調整もしやすい

ベルトクランプは
均一に4隅に圧力をかける道具の為
長方形か正方形のみでの使用に限定される
圧着の強度は調整できるが微調整は難しい

軽い圧力なら普通に平気
本体のハンドルを回すと4隅に圧力がかかる
こんな感じ⇩での板接ぎは
ベルトクランプ的にはイレギュラーな使用法
とめ
4隅の部分、ベルトパットは脱着可能なので
外してベルトだけでの使用も可能

薄い板の圧着もそうだが
1×4(18mm)クラスの厚みでも
反ってたりしてて大きな圧力かけたいときは
少しコツがある

ベルトパット有で
すごい圧力をかけたい場合
とめ

ベルトパット固定部分の中心に合わせないと
(一番下に合わせた画像)
2
圧力方向が悪いので両端から浮いてくる
 浮いてくる
ベルトパット固定部の真ん中に合わせれば真っすぐ圧力かかる
3
ただそうすると1×4材が青の四角分浮いちゃうので

ズレが心配な時は下に箱とかで支えればおけ
55

ズレがさらに心配なら
4
クランプもしくは板の上に重し置けばおけ

まあ、この辺は工夫次第でどうにでもなるし
普通に圧着する分にはこんなのしなくても平気

そもそもベルトパット(4隅)を外して
ベルトだけでやればいいんだけど

それはそれで調整が難しかったです
(板とベルトが全部密着するから)

まあ、他にも四角ければ

ベッドみたいな大物や
ベッドクランプ

扉、額縁、テーブルとか
べるとk
引き出しや箱もの
 bk引き
などなど色んな固定や圧着に使える

4辺合計が360cm対応なので
外周3メートルの大物でも
ベルトクランプ1つで圧着や固定が可能なのは

俺的には超便利だった

考察
1×4材も引き出しも一気に横板4枚は無理
てか難しいと思う

1×材ならまず2枚くっつけて足してく

引き出しなら
コーナークランプである程度接着した後
一気に圧着ならやり易い

参照項目➡コーナークランプ活用術

正直クランプ関連の道具は何個でも欲しいし
あればあるほど作業時間が短縮できる

F型クランプ、コーナークランプは別として

圧着用途として1つ選ぶならば
 
ハタガネvsベルトクランプ

俺ならベルトクランプ

精度より万能さをとりましたw

ちなみに俺は1番長い奴を選んで購入した


F型、ベルト、コーナークランプ
3つあればだいたいのことができると思う

ハタガネはサイズ毎に買うよりは作った方が安い
クランプの中じゃ自作しやすいってのもある
予算が許すならば、当然用途ごとの道具がベストなんだけどね~

ただ・・ハタガネさんの

小さいの2つ(計1000円)はそのうち購入する予定w

=MEMO=

ダボ難いし  を変換した時

毎回、俺の変換1発目が


 ダボムズイ氏 になんだけど・・・

俺の想像では

ダボ・ムズイ氏 こんな感じの人
アラブ人男性2

居そうだわ ・・・


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